自転車寒いわー。
今日は特に寒い。
明日はもっと寒いらしい。困るわー。
必死に自転車こいでその後暖房の効いた建物に入ると、今度は暑くて困るわー。
風邪引いちゃうよ。
インフルエンザがそろそろ流行り始めたらしいですよ。困るわー。
そこでこの自転車用空気ボンベですよ。
「こまったときにシュッと入れる!!」
って書いてあるし。
あ全然関係ない。関係ないね。
家を出たあとにタイヤの空気が減ってる事に気づいた時にちょうどいいかなーと思って、ダイソーで買ったんですよこの空気ボンベ。
直径が3.5センチぐらいで高さが13.5センチぐらいのスリムなスプレー缶なので、カバンの隅っこにそっと忍ばせてある。
これでいつ空気が抜けても大丈夫だ。
タイヤの空気が抜けきった状態で7回分使えるらしい。
この小さな缶にそんなにパワー溜め込んでんのか。
大丈夫か。爆発したりしないか。
でも外出中に空気抜けるって、パンクの時ぐらいかなーとも思ったりする。
この空気ボンベじゃパンクには対応できない。
実はパンク修理できるスプレー缶もすぐ横に売ってた。
でも値段が300円。
なんかゴム的なものが入ってて、それをタイヤのチューブ内に注入してパンクの穴をふさぐらしい。
こうなんて言うかスペースコロニーに小さな穴が開いたときにレバーをガシャンてやるとピンクの風船がふわふわ飛んでいって穴をふさぐ的な。
あ、わかりにくいですか。はい、すみません。
やっぱ空気ボンベよりもパンク修理スプレーのほうがいざという時活躍するかな。
でも300円だしな。
高級品だな。
買うの勇気いるわー。